高知の河内晩柑





『河内晩柑』という果物が高知から送ってきた。

河内とあるが、大阪の河内ではなくて熊本の河内らしい。

文旦の変種で、文旦の風味と瑞々しさを併せ持っていて晩成ということらしい。

要するに熊本文旦ということか。

01_2417bansyu.jpg


どうして食べるのか聞いてみたら、レモン絞りでジュースにすればよいということなので、さっそくレモン絞りを取り出す。

02_2418bansyu.jpg


味はグレープフルーツにやや似たところもあるが、エグイ残り味は皆無。文旦をジュースにしたような雰囲気がある。

ジュースしぼりで絞って、少し蜂蜜を加え、炭酸水で割ってみた。これは「さわやか~」としか表現しようがない。

炭酸水でも水っぽさが無かったから、ウォッカと炭酸を入れて、サワー割りもいいかもしれない。


一度味わうと、なかなかにかけ替え無き逸品である。

これは愛媛と熊本くらいでしか作っていないので、やや知名度は低いかもしれない。

********************************************************
文旦の原種はタイのポメロ(ソムオーส้มโอ)という話もある。

03_1438bansyu.jpg



ソムオーはいろいろ出回ってるが、やや水気が足りない。『河内晩柑』に相当するジューシーな品種改良はタイでは行われていない。

『河内晩柑』は日本の風土でないと育たないという事では無く、その逆で晩成なので無霜で越冬する必要がある。バナナと同じなのでタイの方が生育に適している。


強弁すると、旧来の商品のままで良しとしており、農家の開発努力が足りない、育種研究所の研究努力が足りない、政府の農産業助成が不足している、ということかもしれない。


どこかで成功した育種改良品を盗んでくるだけでは、サム〇ンのように、おのずと結末が見えてくる。
挙句の果てに設備投資が無駄になったのは、オリジナルのせいだと責任転嫁に走ることになる。
それまでの開発努力が無いので、その先の販路拡張や広報活動といった地道な努力などという頭はまわらない。


つまり自分の努力で新品種を開発しない限りは、いくら種を持ち込もうとダメなものはダメなのである。




JIMMY

最後までおつき合いありがとうございます
タイブログのランキングに参加してます。
下記バーナー↓↓↓を1日1回一押ししてもらえると大変嬉しいです!

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ バンクーバー情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : おやつ   ジャンル : グルメ

非公開コメント

プロフィール

JIMMY

Author:JIMMY
タイの美少女をイラストで紹介したいと思います

音楽の話やイラストの話と
おいしい科学もオヤツにどぞ

LEOも時々訪問してくれます

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR