アベノミクスを実感した日




4年前に田舎に帰った日、亡父の遺品の中から株券を見つけ出した。正しくは、株主の皆様へという株主総会の決算報告書を見つけ出したのです。
今は株券は電子決済ですから、株券という証書は存在しません。
この決算報告書に所有する株数が記載してあったので、これを自分の名義に書き換えました。

さて、株券を所有することにはなったのですが、非常に手堅い銀行株ですので、株価が上がりもしなければ下がりもしないという金利0.01%の預金のような株券でした。

それでも株主優待として、毎年5000円相当のギフト券が届きます。ギフトの一覧表があって、その中から好きな商品を選ぶようになっています。
金券や切符なら大黒屋に持ち込んでお金に換える事もできますが、ギフト券ではそれもできないので、ちょっと使いづらいが、まあお歳暮代わりということで・・・

01_0022kabu.jpg
[これは西洋カブ]

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それが、今年になって少し様変わりです。今までは無かった配当金が別途に送ってきました。中間決済と期末決済の2回ですから、全部合わせると約2%の金利ということになります。

手堅いはずの銀行株が、利回りが良くなったという事は、銀行が所有する株券のキャピタルゲイン(売り買い)で利益を得たという事なのでしょう。

いままでは、不良債権やらリーマンショックやらと投資は損をするというのが定番だったのですが、ここにきて株価全体が上向きになった事で、全体に幅広くキャピタルゲインを行っている銀行は、なにがしかの利益を得たという事になります。

またシンジケートローン(銀行連合体による資金投資)を組んで、ベトナムに幾つかの新規事業に参入を開始したということも事業報告書には書いてあります。

これらのことが2%のインカムゲイン(株主配当)につながったものと思います。
まずは、アベノミクスが目に見える形で現れ出したという事でしょうか。

株価の上昇と企業収益がすぐに賃金に反映されていないので、アベノミクスは失敗で、企業収益は経営者や金持ちだけの手に渡っているという批判が共産党や社民党などから出ていますが、現代社会では企業の利益で社長や会長だけが潤っているというのは中国韓国くらいなもので、先進諸国では収益は投資と雇用に回ります。

つまり、収益を社長の個人資産にして豪遊するような会社はいずれ落ちていき、会社を拡張することに金を回した方の勝ちということです。

そういう意味からはお金の順番は、株主配当>雇用の拡大>給与の上昇の順になるのではないかと思います。

02_sugukina1.jpg
[これは、すぐきカブ。京都の名産品です]



※もう少し株券を多く買っておけば、貯金よりは金利が良さそうですがやはりリスクもあるから少額止まりというのは、私が小心者なんでしょうけどね。



JIMMY

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OL時代は

株券、お父様からの嬉しいプレゼントですね。

OL時代は一部上場企業に勤めてましたが
自社株を購入できるシステムが有りました。
まあ、一生その会社に勤める気が無かったので
購入にはいたりませんでしたが、

一生いる予定なら株主になるのが一番でしょうね。

私ももうちょっとお金が貯まったら
長期保有目的で安定株でも買いたいです。

海外暮らし さんコメントありがとうございます

親から子へ残せるものは、愛情と思い出だけだといいますが、
やはりカタチというものは大事です。
株主優待というのは年にいちど商品で届くわけですから
子供たちへの天国からのお歳暮と考えれば、このうえない素敵な贈り物になります。
最近は、ふとそんなことを考えてしまいます。

今年はハム・ウインナーの詰合せでした。

株で利益をあげようとは思いませんが。
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