カセサート大学農業祭
「カセサート大学農業祭」が始まりました。今年はカセサート大学80周年という記念の年ということで、いろいろ行事も計画されているかもしれません。
期日は2023/2/3~2/11までです。
まずはカセサート大学農業祭への最寄り駅と校内へのアクセスについて。
ウドムスックからは赤バスでアソークまで8THB。MRTでスクンビットからパフォンヨーティンへ17THB。BTSでハーヤークラップラオからカセサートまで0THB・合計25THBでした。いまならカセサート行きは無料になっています。
それではまずは農業祭の全体の地図から。
カセサート駅から下に降りると、すぐに大学の裏口になっています。地図ではA地区です。
前回の農業祭は地図のD地区からJ地区までだったので、入り口からD地区まで無料のシャトルバスが出ていましたが、今はABC地区も道路いっぱいにお店が出てるしホコテン状態なので、ひたすら歩くしかないですね。

まずはA・B地区から。
この地区はひたすら食べ物屋さんが多い。それも外部業者のStreet Foods系です。

これは踊り食いのようですね。生の小エビに辛いナムチムを付けて食べます。バンコク中心部ではまず見ないですね。ヤムクンテンというようです。

これはカオラームでしょうか。竹筒にもち米とココナツミルクを混ぜて蒸したタイ風赤飯です。以前はラチャダーでも街頭で売っていましたが、今はサムローンにも無くて、ナコンパトムで見かけるくらいです。

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K地区まで来ると大学祭らしい雰囲気になってきます。
各学部の有志や留学生なども出店しているようです。
これは台湾のアイスクリームですね。50THBとわりと高い。

農学部恒例の鶏料理店です。毎回来るたびに必ず一回はここで食べてます。

どうもセンパイ直々にガイオップの作り方を伝授してるらしいのですが、後輩が途中でいなくなるので結局はセンパイがひとりで作るハメになっていた。

がんばって作ったカオマンガイです。80THBもします。高いなぁ~って言わないでください。たぶんモウケは何かの活動費に使うんでしょうから。
でも惜しいな。スィートソースが無いよー

農業生産学部は今年はケーキづくりですね。この前はアイスでした。
「ケーキから考察する脱炭素社会」ってテーマらしいんだけど、何それ?
なんでもSDGsを付ければいいだろうってもんじゃあないと思うんだけど。

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H・J地区は政府関係、王室関係のブースです。販売しているところもあれば、パンフで国の紹介とか、この場ではなくてBITECでやったほうがいいような場違いのブースもあります。
これはラオス大使館のマッドミーを展示販売しているブース

電動自転車?

日本を代表して(?)キッコーマンのブース。でもキッコーマンの醤油とかはなくて、焼肉のタレとかしゃぶしゃぶのタレとか日本では見たことのないものが多い。

いちご大福もあります。

でもビールにあう「いちご大福」って何だろう。タイ人の味覚センスが時々わからなくなる。

本日のお土産は、餡まん2個と蜂蜜2本。この蜂蜜は175THB(690円)でした。

やはり一遍に見ようとすると無理がある。じっくりと数回に分けた方がいいと思うよ。
JIMMY
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