モンブランに登ってみませんか!!




今日はモンブランに登ってみましょう・・・って少し前の話です。

まず、モンブランってどこ?=答えはおフランスです。スイスっぽいんですが。



01_5719montblamc.jpg
[モンブラン]
※これはサイアムセンターにある「カフェ・モンブラン」のモンブラン

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まず、空路ジュネーブに向かいます。今回は直行便が無かったので、デュッセルドルフからジュネーブへ向かいます。ジュネーブはスイス領です。ここから電車でシャモニックス=モンブランに向かいます。日本ではシャモニーと言っているフランス領の渓谷の町です。

町並みは美しく、いかにもハイジの村に来た~という感じです。あとでお爺さんのいる山の家にも行ってみましょう。

02_chamonix_の町2
[シャモニー]

さて、シャモニーで宿を探さなくてはいけません。町中をぶらぶら歩いていたらスキー合宿所がありました。ここで泊まりましょう。部屋は簡易ベッドが並んだ山小屋です。管理人はチョット気難しそうなオバさんです。
英語が全く通じません。タイも田舎に行くと英語が全く通じませんが、それでも相手が分ろうとするので何とか通じるものですが、フランスでは全くダメです。英語を言葉として理解しようとするかけらもありません。犬の鳴き声程度にしか思ってないようです。

まぁ荷物を見れば泊まりたいのは理解するようですが、何泊したいのかとか料金はいくらとか全く言わずに鍵だけ渡して奥に引っ込んでしまいました。

03_chamonix_スキー合宿所
[スキー合宿所]

その日は夕刻から雨、翌日も雨、これじゃあ山が見えませんね。
翌々日になってやっと雨が上がりましたが、やはり山はガスが出ているようです。山小屋から引き上げましょう。

03_chamonix-mont-blanc.jpg

って言うものの、山小屋のオバさん、英語を理解しようとしないから、いくらチェックアウトをしたい、代金を払いたいと言っても、「ダメダメ、ウチはやってないよ」みたいな感じで、とうとう奥に引っ込んでしまいました。フロントのベルを何度鳴らしても音沙汰無し。

しかたがないから名前と料金(これはフロントの後ろに書いてあった)を置いて出ていきます。宿賃踏み倒しじゃあないよ。

とぼとぼと駅まで歩きます。午前6時です。しばらく歩くと空が心なし青くなってきました。振り向くとエギュード・ドリュ(ドリュ針峰 3757m)が見えています。

04_9chamonix_ドリュー針峰
[エギュード・ドリュ]

ソレっ急げ急げ!!エギュード・ミディロープウェイが今なら乗れるかもしれません。

勘が冴えわたりエギュード・ミディロープウェイはあまり待つ人がいなかったです。よしよし急いで乗り込み山頂エギュード・ミディ(ミディ針峰 3842m)へ一気に登ります。富士山よりも高いのですよ。よく登山病の人が出ませんね。

05_chamonix_Aig_du_Midi.jpg
[エギュード・ミディ]

エギュード・ミディは針の山です。山頂にはロケットのような形をした観測所が見えます。
ミディの周囲はすべて氷河です。ここから少し下ってみます。モンブランがよく見える所まで行ってみます。

06_chamonix_Aig_du_chamonix_grepon.jpg
[エギュード・シャモニー・グレポン]

これは正面がモンブラン・デュ・タキュール(4248m)奥にある丸い雪山がモンブラン(4807m)

07_chamonix_MtBlanc_du_Tacule.jpg
[モンブラン・デュ・タキュール]

エギュード・ミディから更にローブウェイに乗って、ジュアン氷河をまたがってエルブロンナへ向かいます。ここからはグランドジョラスの岩壁が見えてきます。

グランドジョラス。なんと美しく険しい北壁でしょう。アルプスの三大北壁と呼ばれるアイガー、マッターホルンに比べ一番知名度が低く、一番難しいというとってもマニアックな山岳です。

音楽家でいえば、リヒャルト・シュトラウスとかフェリクス・メンデルスゾーンといった通好みなところでしょうか。

08_chamonix_gran_du_Jorus01.jpg
[グランドジョラス]

帰りはロープウェイを逆に戻ります。麓のミディロープウェイ駅まで戻ったら、大変な行列です。ディズニーランドのスプラッシュマウンテン並みの混みようです。ヨーロッパでこんなに混んでいるのは見たことが無かったんですけどね。

後で調べたらこのロープウェイは予約券を購入して窓口で買わないと、なかなか乗れないみたいですね。でも予約券だと天気が悪いと残念なことになるし。これは難しい選択です。今回のように朝まで雨で、みんなが諦めた頃に晴れるのが一番ラッキーチャンスということになります。

09_chamonixよりMt_Blanc
[ミディロープウェイ駅]
※いまはコンクリート製に改装



でも、この待ちあい場所からもモンブランは見えるのです。

モンブランがそこに見えちゃったら、もう何時間でも待つしかないです。
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もしこのブログを見てエギュード・ミディに行ってみたいと思ったらサングラスは必須アイテムです。

ジュアン氷河とか完全に真っ白なので雪目になります。そのうち氷河がピンクに見えてきます。ちょと危険。


最後の一枚。シャモニーから電車にのってツェルマットまで下ったところ。ハイジのお爺さんの住んでそうな山小屋です。

10_Zermatt牧場
[山小屋]

※山の名前がうろ覚えなので、誤りがございましたらご教示ください。




JIMMY

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テーマ : フランス   ジャンル : 海外情報

はじめまして

シャモニーの街の写真をみて チョット懐かしくなりコメント入れました。
2年前にツアーですが、モンブランを観にエギーユ・デュ・ミディにロープウエイで登りました。
7月の初めでしたが、頂上は吹雪いて残念ながら写真の様な山の姿が見えませんでした。(モンブランも 微かには見えたんですが。。。)
もう一度、機会をみてリベンジしようと思っています。
私も、シャモニーのコープへミネラル水やワインを買いに行ったのですが、そこの案内嬢に英語が通じず大変困った記憶が有ります。
やはり、拙い英語ではアカンなーと 自信を無くしてましたが。。。。。
このブログを拝読して シャモニーの人(一部の人ですが)は、英語を話す人間をコケにしているんや!? と、納得できました。www
チェルマットは清々しい街ですね~! マッタホルンはバッチリでした。

コン・タマダァ さんコメントありがとうございます

シャモニーっていいですよね。ヨーロッパの寺院も綺麗だけど、やはりアルプスにはかないません。

山の天気は気まぐれなので、日程が押しているとどうしても運に左右されますね。

でも無理してスケジュールを潰しても、それだけの価値は十分あります。

空が青いといいますが、実際にはアルプスの空は成層圏と同じで、ラピスラズリ色をしているものです。

やはりもういちどチャレンジしてみることを、お勧めします。
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