ロピアのステーキpart2
横浜ではイケアのお隣にロピアという格安スーパーがあります。
ここではだいたい何でも安いんだが、特にロピアオリジナルブランドが安い。早い話、ロピア製と書いてあるだけなんだけど。
以前アンガス牛のカルビ部分をステーキにしたときは、かなり固かった気がする。
今回買ったのは、熟成アンガス牛ロース肉、737円/300g。前回買ったカルビ(ザブトン)よりももっと安い部位です。
塩、胡椒、ニンニクを付けて、ワインで酒蒸しのようにして焼いてみました。

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焼く前は、脂身が多そうだから肉質として筋張って固くなるんじゃないだろうかと思ったんだけど。
ナイフがスッと入って、スジらしい部分もない肉でした。
その上、肉汁が香ばしい。
安い肉にありがちなのは、肉はなんとか食べられても、肉汁がマズイ。血合いを焼いたような味がする・・・というパターンが多いのですが。これは出てきた汁も美味しいですね。
しかし、高かった肉の方は固かったのに、安売り特売品のほうがずっと美味しいとはどういうことだろうね。
ふつうは高いほうが柔らかいというものだけど、ロピアの肉に関しては、どれが当たりかよくわからん。片っ端から買ってチェックするしか無いのかな。
以前、バンコクのチョクチャイファームで食べた肉は、むちゃくちゃ固かった。これがタイの最上質ステーキだとするなら、タイではステーキは食べないほうがいいと思う。
JIMMY
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