生の胡椒はいかが


これは、タイで普通に売っている生の胡椒プリックタイオーンです。1パック10バーツ(30円)でマックスバリュで売っています。

01-1010pepper.jpg
[生胡椒]

このプリックタイオーンは、タイ料理ではふつうに使われています。ただ、そのまま使うので少しエグミがあります。

02-1832pepper.jpg
[生胡椒をのせたミー]

これを塩で茹でて、殺菌したものがこのビン詰め胡椒です。85バーツ/227g(270円/75g-NET)でセントラルデパートにあります。

03_1461pepper.jpg
[生胡椒の塩茹で]

日本でも取扱っている塩ゆで生胡椒はありますが、日本では500円/15gです。約10倍の価格差があります。こちらはカンボジア産のコショウを使っています。輸送費や販売マージンを加えても高すぎるでしょう。

04-9157pepper.jpg
[生胡椒の塩茹で]

塩ゆでと言ってもさほど大変な作業ではなくて、お湯で1~2分ゆでて、水を切って塩を多めにまぶすだけです。

日本では、乾燥した粉末の胡椒が普通ですので、生胡椒は食材としては珍しいものです。
パスタ、サラダ、焼いた魚、アイスクリーム、胡椒ごはん、などに使います。

塩ゆでしてアク抜きをすると、山椒の葉のような木の芽の香りのある風味に変わります。そこで、これを炊き込みご飯にのせると、アツアツの和食によくマッチします。

05-0531pepper.jpg
[胡椒ごはん]

先日、フランス料理の鴨肉のテリーヌにも、この茹でた胡椒が添えてありました。ドライな胡椒だと辛みが強すぎるし、マスタードシードだとドイツ料理のようにボディが重くなりますので、生胡椒の上品な香りはフランス料理にもよく合います。

06_1660pepper.jpg
[鴨のテリーヌ生胡椒添え/Terrine de Canard]

この生コショウは食材として知名度が低いのでまだまだ日本のスーパーで手に入るというわけにはいきませんが、その美味しさが認識されるようになるとタイからの輸入が考えられる食品です。

植物検疫法でもコショウは虫や菌がいないので、だいたいフリーのようですが、乾燥コショウではかつて残留農薬有機リン系殺虫剤クロルピリホスが検出されたことがあるので、輸入に関しては残留農薬検査が必要となる場合もあります。


JIMMY

最後までおつき合いありがとうございます
タイブログのランキングに参加してます。
下記バーナー↓↓↓を1日1回一押ししてもらえると大変嬉しいです!
            にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

非公開コメント

プロフィール

JIMMY

Author:JIMMY
タイの美少女をイラストで紹介したいと思います

音楽の話やイラストの話と
おいしい科学もオヤツにどぞ

LEOも時々訪問してくれます

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR