「ゆめぴりか」が横浜で買えた
北海道で重いから買って帰れなかったお米「ゆめびりか」です。
横浜のスーパーで見てるんだけど、「ななつぼし」と「きらら」はあるんだけど、「ゆめぴりか」は売ってないね。
しばらくして、日本味噌の工場直売会がありました。この直売会では味噌は無論のこと、味噌に合わせる素材やご飯まで売っています。
そこで「ゆめぴりか」と「こしひかり」を販売しますというチラシがHPに入っていた。
[日本味噌のHPより~昔の写真なのでマスクしてない]
これは行かなくっちゃあとクルマを走らせたんだけど、入場制限があって20人くらいまでしか入れてくれない。番号札を渡されて15分ほど待ったら入れました。
お目当ての「ゆめびりか」5キロで2,400円のところを2,000円だったので、2袋を購入。これで念願のゆめぴりか人生だ(大袈裟!)
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鮭の切り身も売っていて3切れで300円だったので、鮭フレークにします。
鮭フレークの作り方は簡単ですが、鮭を茹でる方法とフライパンで焼く方法があります。
フライパンに油を敷いて、鮭をじっくり焼いてから、皮と骨を取ります。
次に日本酒・みりん・塩・バターを加えてしゃもじで潰しながらバターで炒めてフレークにします。
空瓶に鮭フレークを入れると、1週間くらいは冷蔵庫保管で美味しく頂けます。それ以上の保存には冷凍がいいかな。
鮭フレークが出来たところで、海苔で巻いて巻きずしの出来上り。
鮭だけじゃあ変化が乏しいので、キュウリを挟んでみました。
鮭の中にコリッとキュウリが入っていますので、変化が付いておもしろい。
「ゆめぴりか」は「つや姫」よりも柔らかくてふっくらしたタイプです。つや姫を水多めにして炊くと似たような感じになるかな。ただその場合、冷えたらカチカチになりますが。
さてこのお米は、巻きずしのようにさましても美味しく頂けます。
このさめても美味しいご飯というのがとても難しい。炊き立てが美味しいというのはよくあるけど、実はさめると美味しくなくなる。でもそれじゃあ、お寿司にはならないよね。
JIMMY
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