ハイビスカスに色塗りをします。


前回3/22の記事の続きです。

前回までにハイビスカスのスケッチは完成しましたが、ハイビスカスと言えば燃えるような真っ赤な色でしょう。

本当は黄色や白、ピンクなどがありますが、やはり赤が定番でしょう。

アロハシャツのデザインで、ブルーハイビスカスというのもありますが、これはハイビスカスの近縁種であって、ハイビスカスではないようです。

さて、ハイビスカスの塗りでは、色をできるだけ定着させることが必要です。また、赤い色に対して葉の緑色も十分に強く塗る必要があります。

ただ強く塗るということですが、ガッシュやポスターカラーは使いたくないです。それは用途とすると油彩のような不透明な厚塗りに適した画材です。ここでは、スケッチラインを残したまま、強く濃く塗ってみます。

[一次彩色]
まず、水彩色鉛筆の芯を粉末にして、色を調合して塗っていきます。ここでどんどん塗ると水が浮いてしまいますので、塗っては少し乾かしてまた塗るという作業を続けます。
花びらや葉は同色の場所が多いですが、ベタで塗らないで後の作業を考えて明るいところと色の濃いところを区別しておきます。
塗りが完了したところで、本日の作業はおしまいです。完全に乾くまで一晩乾かします。

01-hibicus1stcolor.jpg
[1日目の塗りおわり]

[二次彩色]
1日目の絵が完全に乾いたところで、2日目の作業になります。2日目はホルベインの固形透明水彩(ケーキ)を使います。筆をぬらして固形水彩を溶かし、パレットに取って調子を整えてから塗っていきます。
ここでも、紙が滑面のケントですので無理をせずに休みながら塗っていきます。
ここで色を重ねた段階で本日の作業は終了です。完全に乾くまで一晩乾かします。

02-holbein12color.jpg
[ホルベイン ケーキカラー固形透明水彩]

03-hibicus2ndcolor.jpg
[2日目の塗りおわり]

[三次彩色]
3日目の作業は仕上げになります。葉の表と裏の色の濃さの違い、近くと遠くの濃さの違いを塗り重ねていきます。
花びらも表と裏では塗り方が異なります。表は色彩を鮮やかに、裏はややトーンを落としながら表の色映りがあることを計算しましょう。

04-hibicus3rdcolor.jpg
[完成]

今回は3日にわたる作業になりましたが、塗り重ねはあせらずに丁寧に乾かしながら作業を進める方がいいかと思います。


JIMMY

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