王様の研究所で潟スキー

(2013/12/14)

今日の研修は、ラノーンマングローブ開発センター(Ranong Mangrove Research Center)です。所長さんはWIJARN meepolさんです。

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主にこのリサーチセンターでは、貴種のマングローブの育種と研究につとめています。

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シマシラキExcoecaria agallocha (トウダイグサ科Euphorbiaceae)は、猛烈な毒性を持つマングローブです。樹液に触れただけで皮膚炎を起こすといわれます。

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ホウガンヒルギXylocarpus granatum(センダン科Meliaceae)

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マングローブという干潮帯に生息する植物のうち、ヤエヤマヒルギは支持根、マヤプシキは筍根、オヒルギは膝根をもっています。
これらは満潮には海中に沈むのでその植物体を支えたり、呼吸のため干潟のどろから根をタケノコのように空中に出しています。

マヤプシキの仲間は、根を地中から空中へ垂直に伸ばす筍根という根をもっています。

本来、根は地上から地中へと向かいますが、筍根はその逆になります。
空中へ伸びる事で空気を呼吸するのです。

マヤプシキというのは不思議な名前ですが、西表の方言で「猫のしっぽ」だそうです。(Wiki)

地獄の針の山を連想する不思議な根っこは、日本では準絶滅危惧種(環境省レッドリスト)になっています。

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[マヤプシキの筍根]
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さあ、リサーチセンターで植物の説明を受けた後は、潟スキーでもして遊びましょうか。

ビーチバレーやビーチサッカーもだいぶ世界的に知られてきました。次は潟スキーをオリンピック種目に。
タイとかベトナムとかフィリピンとか、潮間帯の干潟をしっかり保全していた国々がメダルの最有力国になるでしょう。

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日本にも有明海で潟リンピックとかありますが、これは世界共通ですね。

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さあ、折り返し点までスキーでひと走り。干潟の上を板にまたがって泥の上を漕いで行きます。

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いやいや、みんなドロンコですね。このあと、給水車が来ていて、泥を落としました。

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Mud Skipper(トビハゼ)もびっくりです。

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JIMMY

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