ついにゲットだ。540バーツのエアフライヤー@Philips
エアフライヤーをハードオフに行って、いろいろ見て回ったという記事を先だって書いてみました。
260バーツ(909円)でもいまひとつ買ってみたいという気が起こらなかったんだけど。
やっとフィリップスPHILIPSのエアフライヤーHD9220が540バーツ(1,880円)で出てきました。

カラーも鏡面仕上げのブラックです。ほぼ未使用品。

タイではLAZADAで7200バーツ(25,000円)もするらしい。
これは買いですよね。

あぁまたしても、無駄遣いをしてしもうた。
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ダイニングテーブルに設置してみましたが、意外と大きいですね。

さっそくポテトフライから試運転です。
まずは細切りにしたポテトを水にさらし、よく水気を切ります。
そしてフライヤーの下のバスケットに入れます。

予熱を3分かけて、15分くらいにセット。
15分後、出来上がったポテトを籠から出します。

たち吉の中鉢によそって出来上がり。
仕上がりは、揚げたのと違ってベタベタしていないですので、油の心配なくオヤツにいただきました。美味しいけど、ちょっと物足りない。やはり多少は油が付いていたほうがいいのかな。

【良かった点】
①火事の心配がない。コレ大きいよね。ただ火傷をしないってことじゃないから、容器や器具の扱いには気をつけて。
これが油の場合は、セットしたままブログを書いてるってわけにはいかないね、火が付くことだってあるし。
②油切りをする必要が無い。揚げた時はキッチンペーパーの上に置いて油を切っているんだけど、どうしても油でベタベタするからね。揚げ物が嫌な人にはココが一番いやなことだね。
③意外なことだけど、出来上がりを放置していても平気。温風が吹き続ているので、揚げた後もキープしてくれている。マクドのポテトフライのように、5分たったらべっちゃりするから破棄ということはない。
④キッチンに置いておかなくてもよい。場所を取るものだから置く場所を考える必要があるけど、オイルパンのようにキッチンから出すと汚れが拡がるってものじゃあないからTVの横だろうと、洗濯機の横だろうと空いてる場所に置けます。
【問題点】
なんかいいことづくめのエアフライヤーみたいですが、問題点もいくつか出てきました。
①時間がかかる。ポテトフライに15分なんて。油で揚げた方が早いかな。油の扱いが苦手の人でも、電気オイルフライヤーを使えば温度管理が出来る。
②排熱がすごい。部屋中が暑くなってしまった。フライヤーの下にはコースターを置いた方がいいでしょう。
③順番とすると、オーブンレンジの方が用途が多いから、先に買うとするとオーブンレンジの方でしょう。パンも焼けますし。
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ブランド品かNBか選ぶとしたら、ブランド品の方がいいと思います。フライヤーの中の籠とか網とか、汚れがたまってきたら取り換える消耗部品が、NBでは値段を下げるためにチープになっています。NBだと消耗部品入手が難しいので、結局は全体を捨てることになるから安物買いの銭失いになります。(コレだって十分に安物買いではあるけど)
それに非常に高温になるので、NBだとちょっと耐性で心配かな。
JIMMY
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