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タイシルクのインディゴ染め@サコンナコン




カセサート大学で2/8まで開催されていたカセサート農業祭。最終日にやっと行くことが出来ました。

特産物やペット用品などの販売コーナーが所狭しと並んでいる中で、大学独自の研究発表会というものが細々と開催されています。(まぁ普通は興味ないし。素通りされるだけだけど)

今年の研究発表はサコンナコンにおける「タイシルクのインディゴ染め」です。

01_123740sakonsilk.jpg


カセサート大学はサコンナコンにも校舎がありますので、そこでの取り組みでしょうか。

ここで「インディゴ染め」について。
インディゴ染めというのは、ジーパンなどデニムを染めるものですが、ふつうはコットンを染めます。

インディゴ染料は、そのままでは染めにくいので、水酸化ナトリウムなどの強アルカリで染料を展開し、洗った後でチオ硫酸ナトリウムなどを定着材として中和します。

この強アルカリに、タンパク質のシルクのペプチド結合は耐えられません。
コットンのようなセルロースであれば、グリコシド結合なので耐えることができます。

それゆえに普通はインディゴ染めといえば、デニムなどコットンで構成された生地を使うものです。


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この問題をどのように取り組んだのかは、解説がありませんでした。(聞けば分かるかもしれないけど、タイ語の説明では解釈がムリ)

右側の生地は、綺麗に染まり過ぎなので化学染料っぽい。
左側の生地は、いかにもインディゴの風合いを表しています。

02_123712sakonsilk.jpg


「インディゴ染めドレス」です。
浅い染め方と深い染め方があるようです。

03_123716sakonsilk.jpg


「インディゴ染め」を使ったバッグ。

「藍染め」と似ているようだけど、「藍染め」だとタイランドのような強い日光の下では持たないでしょうね。

04_123746sakonsilk.jpg


「インディゴ染め」と「藍染め」
似ているようだけど、似ています。
ただ「藍染め」の染料液は、青というよりほぼ真っ黒に近かったと思います。

「藍染め」の染料化学物質を取り出して染めたのが「インディゴ染め」になります。光耐性が強いのですが、白物と一緒に洗濯すると色移りが起こりやすいと言われています。最近のジーンズはそうでもないですが。

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