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満開の桜の庭園が公開されています




桜の話題が続きますが、上野の国立博物館の庭園の一般公開がありました。春と秋の二回だけ一般公開します。他の日は一部を茶会や日中茶文化交流会などで使用することはありますがほぼ非公開になっています。
今年の一般公開は「2015年3月17日(火) ~ 2015年4月19日(日) 10:00~16:00 ※3月27日(金)、4月3日(金)は19:30まで 」となっています。拝観料は美術館入館料込みで620円です。

上野公園は花見の名所ですが、動物園側は酒臭いことでも有名です。そこで美しい桜を堪能しようとすると、寛永寺徳川将軍御霊廟、東京国立博物館庭園(旧寛永寺本坊跡)、あたりが酒類持込み禁止でシート敷きも禁止なので静かな花見には最適と思われます。
寛永寺徳川将軍御霊廟は10日前までに書面で予約し、規定数になれば打ち切りになります。

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[寛永寺徳川将軍御霊廟]

鴬谷で降りて寛永寺徳川将軍御霊廟の前をまわり、黒門を見てから国立博物館入り口に向かいます。黒門というのは因州池田屋敷表門のことで東大の赤門に並び格式の高いものです。

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[黒門]

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それでは国立博物館の庭園に向かいます。池の向こう側に様々な茶室がありますので、そちらに行ってみます。

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[国立博物館中庭]

転合庵とは小堀遠州流の茶室です。八条の宮から瀬戸茶入銘於大名という茶入を拝領した際に開いた茶会に伏見の六地蔵に建てたものです。その後に寂光寺を経て昭和38年に国立博物館に移築されたものです。

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[転合庵]

05_3490転合庵
[転合庵]
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九条館とは京都御所九条家の茶室です。狩野派による楼閣山水図が描かれています。床の間の遠くの山々には花はないが、春の花、秋の紅葉が彩りを添えることで壮大なハーモニーを奏でています。10畳敷きの大広間というのは九条と十畳をかけたのでしょうか。

06_3497九条館
[九条館]

07_3493九条館
[九条館]
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応挙館というのは、寛保二年に建てられた、名古屋の明眼院の書院ですが、円山応挙の障壁画があることで応挙館と呼ばれています。この日は応挙館は内部は非公開でした。

08_3499応挙館
[応挙館]

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[応挙館]
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この小さな建物は、六窓庵です。慶安年間に奈良興福寺に建てられたもので、含翠亭八窓庵、隠岐録とならび三茶室と称される茶室です。この三畳ばかりのちいさな小屋では生活をするにはあまりに小さな空間でしょうが、光と影の織り成す空間にはこれ以上のないほどの贅沢な時間という趣が感じられます。

10_3489六窓庵
[六窓庵]

11_3507六窓庵
[六窓庵]

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やがて、庭園は出口の東洋館わきになります。逆光に映える桜の古木は一転して華やかさを演じてくれます。

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[東洋館]




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