パタヤのアンダーウォーターワールド
パタヤにあるアンダーウォーターワールド水族館に行ってきました。パタヤでレンタルバイクを借りて、スクンヴィット通りをサタヒップに向かって行きます。
町はずれに道路の左に、観光バスがたくさん止まっている場所があります。これは水上マーケットです。観光用の水上マーケットですが、ここの話は次回に。
水上マーケットよりは手前になりますがマクロモールの先くらいに、右手にアンダーウォーターワールドがあります。
水上マーケットまで来てしまったら、U-ターンです。
正面に大きく「Under Water World Pattaya」とアーチがかかっています。
[Under Water World]
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アンダーウォーターというくらいだから、水中の生物限定な感じですが、実は水上の生物もいます。ヤシガニです。
[ヤシガニ]
この水族館の一番のスポットは大水槽の中の水中トンネルです。様々な魚やサメが泳ぐ中を散歩する幻想的な世界です。
ただ、ちょっと水中トンネルがちょっとしかない。その割に料金がバカ高い(450バーツ)、ボッタくりだ、、、と酷評もあります。
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実は、水中トンネルなんぞどうでもいいのですよ。
横浜の八景島にはもっと大きな水中トンネルもありますので、それと見比べるとショボく感じるでしょう。
このアンダーウォーターワールドの見所は、海馬(タツノオトシゴ)です。日本の水族館では小さなタツノオトシゴしか見れないのですが、ここには大型のタツノオトシゴが多数展示してあります。
これだけでも見ごたえのあるものです。
[タツノオトシゴ]
そうそう。タツノオトシゴは男性が育児をするんですよ。男性が子供の世話をする魚は多いのですが、タツノオトシゴはお腹の袋に子供を入れて育てます。
女は、「アンタの子なんだから、アンタ育てなさいよね」っと言って次の男を物色しにフラフラするのでした。
「なぁお父ちゃん。うちのお母ちゃん、何処に行ってしもたのん」
「そやな父ちゃんが悪いんや。お金がないからの。母ちゃん出て行かはった」
「うちのお父ちゃん、暗いうちから遅うまで、毎日一生懸命働いてはるのに、母ちゃん帰ってこんな」
「うち。やっぱり お母ちゃんに来てほし」 @岡林信康
小芝居でした。
けっこう頻繁に展示物は変わるみたいで、この前はクラゲがいました。
JIMMY
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