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「たち吉」の小鉢




ふたたび碗の話なんだけど、「たち吉」の小鉢を見かけたので買ってきました。

今回は清水焼でしょうか。モスグリーンがとても艶やかで、金色の紅葉が散らしてあります。


この紅葉は高雄神護寺の紅葉というより、洛北岩倉実相院の紅葉がぴったりくる。紅葉が赤く色づかないとイミが無いと切り捨てるんじゃなくて、春の紅葉に風情を見出すという意味です。

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裏の銘は「橘」でした。

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普段ならどういう食材やどういう料理に合うだろうかと考えて買っているのですが、今回の小鉢は何も考えずに買ってしまいました。



あえて言うなら、モスグリーンと白肌のコントラスト、藍色の渋い紅葉と金色の豪華な紅葉のコントラスト。この対局なデザインにあでやかさを感じたからですが、こういう塗り分けの妙って「織部」みたいだよね。


でもこの派手な小鉢に、すぐき漬けを乗せて出すというのも、また面白いかもしれない。




JIMMY

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テーマ : 陶磁器、陶芸、作陶、焼成、釉   ジャンル : 趣味・実用

N.I.オリエント急行の大皿を買ってきた




昨年の11月16日に桃山陶器のNOSTALGIE ISTANBUL ORIENT EXPRESS(N.I.ORIENT EXPRESS)のプレートセットを買ってきたのだが。

これは240mmなので、やや小さかった。


240mmというのは銘々皿としては大きすぎるが、全体の盛り皿としては少し小さい。どちらかというと、スープ皿の下に敷くという用途のようです。

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そこでもう少し大きい275mmの大皿を買ってきました。

比べてみるとだいぶ大きさが違う。

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今回も「桃山陶器ノスタルジー・オリエント急行専用皿」です。

ラピスラズリの縁取りがやや大きく取ってあり、ルリ色に金の縁取りのある美しい大皿です。このルリ色というのは古くは正倉院の御物にあるように、昔は非常に高貴なものだったようです。

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お値段は260円。

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どうしてこんなに安いのだろうかと思って、裏を見たのだけど。

これが今回の裏の銘。

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こちらは前回の裏の銘。

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違いは「MOMOYAMA JAPAN」が入っているかどうか。これだけでお値段が違うということです。ちなみに前回のは650円でした。




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テーマ : 陶芸   ジャンル : 学問・文化・芸術

たち吉の和食器と洋食器




ひさしぶりに「たち吉」の食器が手に入りました。


和食器 中鉢「結び」

「結び」という銘の入った和食器のシリーズと思われます。
このシリーズには結び文の絵柄がデザインされています。

「結び」ということなので、引き出物などに使われることが多いようです。

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この中鉢は「京紫」と「藍鼠」というまことに和風の彩色の結び文が描かれています。

渋めの彩色の中に、そこはかとないあでやかさがある。これは和のおかずにぴったりの色合いかな。

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普段は1枚が1,300~13,000円というあたりがたち吉の相場です。


この中鉢は160円。後ろのブランド印を隠していますので、知らないと買えない。

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値札を剥がすと「たち吉」の銘が出てきました。でもどうしてわざわざ隠すんだろう。

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次にたち吉の洋食器です。

洋食器 大皿「アダム&イブ プラト パーティー大皿」

グリーンの帯に金彩のアクセント、アダムイブのロゴをワンポイントに配したシンプルな大皿です。

金彩ながら電子レンジ対応と書いてあります。

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たち吉の洋食器は「Adam & Eve」というブランド名になっています。

知ってる人は知ってるんだけど、知らない人から見れば、たち吉って和陶器のイメージがあって、こうした磁器はNORITAKEのほうが有名なようです。

そのせいか、大皿が260円だった。「NORITAKE」だと3000円の値札が付いているのに。

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ところが、この値札。なにか二重に貼ってある。買った後でそっと剥がしてみました。

最初は400円だったようですね。

最初の頃はそれなりに評価額が高かったということか。

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これでわが家の和食器は、ほぼ「たち吉」か「香蘭社」で統一。洋食器の方はNORITAKEだったり、ジノリだったりバラバラ。


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テーマ : 陶芸   ジャンル : 学問・文化・芸術

美術展「前奏曲」




「前奏曲」というテーマの個展がチュラ大美術館で開催されています。

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ここがチュラ大美術館「Chamchuri Art Gallery」です。

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チュラ大美術館は、芸術学部の音楽ホールの脇にもありますので、要注意。「Chamchuri Art Gallery」はMBKから下った場所にあります。




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これは「西遊記」を主題にした作品。
水墨画のようですが、アクリル絵の具の作品です。

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これは「三国志」ですね。
桃園の誓いの場ですが、張飛と関羽は日本のイメージと同じですが、劉備が山賊の親玉みたい。日本以外では三人の義士というより三人の山賊という扱いなのでしょうか。名士扱いが多い曹操に対し。

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同じプレリュード(物語のはじまり)でもコウモリとPM2.5が相手の戦いというのは、時節柄というか社会風刺というか。

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コウモリが死の使いという作品は多数みられます。
これは獅子との戦いの図

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テーマとしてはおどろおどろしいものが多いのですが、展覧会場では作品に合わせて古楽器を演奏していました。

タイのキムに似ていますが、キムは弦をバチで打つ楽器ですが、これは日本の箏のように爪で弦を弾いて音を出します。

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美術館を出ると、舌をしまい忘れたワンコが寛いでいます。アートだねぇ。

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こちらの子は、すっかりお昼寝タイムです。
いやいや、これこそプレリュード。これから始まる物語の前のひと時なのでしょうか。

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JIMMY

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テーマ : タイ・バンコク   ジャンル : 海外情報

バンコク現代美術館




「バンコク現代美術館 MOCA」という施設がありますが、実際なかなか行き方が難しい。

1.BTSモーチットで下車して、29番のバスでカセサート大学の西門の向かい側で降りて、線路を渡る歩道橋を超える方法。

2.BTSカセサートで下車して、学内循環バスの1番に乗って終点の西門前まで行って歩道橋で道路と線路を渡る方法などがあります。

3.タクシーを拾う方法。しかし美術館前の道路とウィパワディーランシット通りは線路によって遮られているので、よく道を知らないと入れないことになる。

今回は2番の方法で行ってみました。

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入館料は、60歳以上は無料です。(パスポートが必要)

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チケットはエスカレーターの前に立っている人に渡して入ります。
館内は6階までありますが、5階までが美術館になっています。一つ一つのフロアがすごく広いので、けっこう見ごたえがあります。



「虎と女」
どうもこの絵が有名な絵らしい。1階のおみやげショップでもこの絵のレプリカを売っていた。

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「ナーシング」

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「Black Magic defy goddess」

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こういった宗教画をモチーフにした作品ばかりではなく、現代の生活を描いたものもあります。


「Mirror No.5」

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「Untitled」

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「Untitled」

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「Dream in Awake 」

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館内のベンチ。はたして腰かけていいのやら・・・

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「One Hundred Elephants」
象が100体あるというのだが、数えてみましょう。

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郊外なので行きにくいということはありますが、なかなかに見ごたえのある美術館なので、是非とも行ってみることをお勧めします。

開館時間 10~18
休館日 月曜日

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