マライア・キャリーとライオネル・リッチーのTicketをゲット




じつのところ、今年のバンクーバー行きの予定を9月まで伸ばしたのは、「ライオネル・リッチー」のコンサートがバンクーバーのロジャーズ・アリーナで開催される。
ゲストには「マライア・キャリー」も来るという超豪華絢爛・桜花爛漫のコンサート情報が入ったのでね。


JIMMYくらいの年齢になると、マライア・キャリーってマドンナくらいの格だから、もう高嶺の花なわけ。4月のコンサートがキャンセルになったので、いつやるのかと情報を待っていた。

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それでも8月に開催されるレディ・ガガのコンサートよりは安いかな。

ロジャーズ・アリーナ(Rogers Arena)は1万8000人収容だからだいたい横浜アリーナくらい。埼玉スーパーアリーナよりは見やすいホールである。

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[Rogers Arena]


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さて、このチケットの取り方をまとめておこう。
これは国外からも取れるし、eTicketなのでプリンターさえあればチケットを実体化できる。

まずはロジャーナ・アリーナのサイトからEventsをクリック。
https://rogersarena.com/

02_0808ticket00.jpg


Events Calendarが月別に表示されるので、求めるコンサートの日付をクリック。
7月にはニール・ダイアモンドボブ・ディラン
8月にはレディ・ガガトム・ペティ
9月にはライオネル・リッチー&マライア・キャリージャネットジャクソン
が入っています。これだけ見てもそうそうたる顔ぶれです。NYまで行かなくても十分エンジョイ出来るんじゃないかな。

ここでコンサートの時間、概要が表示されるので「Get Tickets」をクリック。

03_0809tick08.jpg


これでticketmaster.caにサイトが移動する。
前のページではチケットはlivenation.comで販売しているとあったが、カナダではticketmaster.caで販売しているようである。


ここでロジャーズ・アリーナの客席と値段表が出てくる。拡大すると具体的なシートの位置が表示される。

04_0810ticket002.jpg



ここでシートを選び決済することになるが、この状態でticketmasterにIDとPWを新規登録しようとすると、居住地がカナダか米国でないとうまく進まない。「Other Country」を選択しても会員登録の段階で国をJAPANにすると、郵便番号エラーで止まってしまう。
どうもカナダの郵便番号と違うからのようだ。Other Countryとの連携がうまく取れていない。

05_0811ticket001.jpg


そこでまず選択したシートは無視して、ticketmasterの会員になる作業を初めから行う。
まず、http://www.ticketmaster.com/から入る。
ここでメールアドレスとPWを登録する。


そこで、ログインをしてから、シート選択をやりなおすと今度はうまくいった。
一塁側の内野席といったところでしょうか。$47.0だけど20%税込みで$56.4、日本円で5,020円。カナダって食べ物は高いし美術館とかの入場料も高い。でもコンサートとか野球とかは非常に安い。

チケット保証が10ドルで入れるようだが、チケット保証というのは何だろう。コンサートがキャンセルされた時の返金保証かな。それとも自分がコンサートに行けなくなった時の返金保証かな。自己理由とすると事故・災害・発病だろうが証明が難しい。

06_0812ticket003.jpg
[Order Detail]


しかしここで「View Ticket」に進んでもチケット表示はされない。
もちろんこのOrder Detail画面はreceiptであるから印刷してもeTicketにはならない。

ここで少しまごついたが、後でメールで来た文面からログインをして「Order Detail」を出して、「View Ticket」にするとうまくいった。

このバーコードの印刷してあるのがeTicketである。

07_0813ticket004.jpg
[eTicket]


なお、印刷せずにモバイルチケットでスマホに転送されたチケットを見せるという方法は、カナダの電話番号が無いと転送されませんので要注意。


※ ■ ※ ◎ ※ ◇ ※ ■ ※ ◎ ※ ◇ ※

Rogers Arenaはスカイトレインのスタジアム・チャイナタウンで降りるのが近道だけど、ちょっと気分を変えてグランビル・アイランドのドックからフェリーに乗ってPlaza of Nationsまで潮風に吹かれながら行くのもいいかな。

この後、日本公演も予定されているようだがドーム公演(定員5万7000)なのですごく遠いシートだろうし、その前に抽選だと思うので、日本ではまず取れないだろうね。

JIMMY

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テーマ : カナダ   ジャンル : 海外情報

プロ仕様オーディオとは




「プロ仕様オーディオ」という業界用語があるらしい。

「プロ仕様だから音質が別格です」
「プロ仕様だから価格帯が高くなっております」
「プロ仕様だから修理も専門部署でないと扱えません」
などという使い方をするらしい。



そもそも「プロ仕様オーディオ」とはどんなものを差しているのだろうか。

一例として、以前ホールの音響の見積もりを取った時のデーターを見てみる。

まずパワーアンプにはQSCのUSA900(121,000円)を使った。USA900は8Ωのステレオ駆動では270W×2になっている。

01_qsc_usa_900_professional_power_amplifier.jpg
[QSC USA900]


写真で分かるように、プリアンプ部分は無い。プリアンプはどうするのかというと、音量調節はオーディオミキサーを使い、イコライジングはクラーク DN370、調整室からのマイク入力にはソニーSRP-X6004を使ったので、プリ部は必要が無い。


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[クラーク DN370]


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[ソニーSRP-X6004]


ではアンプの後ろ側、接続する端子はどうなっているかというと、入力側はノイトリックスのスピコン、出力側はバナナピンを使う。

ただ最新の機種RMX850などでは、入力端子はキャノンXLRに出力側はノイトリックスのスピコンに変わったので要注意である。

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[QSC USA900]


USA900のパワー270Wが大きいかどうかについては、余力の問題になるのだが、これをスピーカー数÷2だけ用意する。


次にスピーカーの方を述べると、エレクトロボイスのSX300では12インチウーファーとホーンコンプレッションの組み合わせになっている。(158,000円)
クロスーバーが1500HZだからミッドレンジ領域はホーン側にある。

スピーカーのインピーダンスは5Ω~8Ωなので、USA900では270W~400Wの負荷がくる。そこでアンプ側にリミッター回路を注文で入れる。


このスピーカーは特に堅牢な造りなので、メンテナンスの大変な天井釣りなどをしても平気なのだが、指向性が非常に強いスピーカーなので、音響レンズを付けたほうが保護板の役目もするからいいかもしれない。

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[SX300]


スピーカーの入力端子はノイトリックスのスピコンなので、接続も簡単にできる。

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[スピコン]


これで後はCDプレイヤーにはアキュフェーズ、モニター用のブックシェルフにアルテック・ランシング405(5万円)を用意した。

モニターはJBLでもBOSEでも構わないが、アルテックやRAMSAのほうが丈夫である。

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[Altec Lansing 405]


ただしアメリカのスピーカーというのは、ざわざわした場所で音が出てるかどうかをチェックするにはいいが、静かに家庭で聞くには適さない。

JBLがジャズに向いているとか、クラシックにはタンノイだとか書いてあるが、家庭で寝る前にJBLやタンノイなんぞを聞こうとは思わない。


JBLのように低音部ばかりブーストさせて指向性の強いシャープな高音部によって構成された音楽は、深夜に聞くと神経を逆なでしイライラさせること間違いなし。

民生機と業務機とはそういう違いがある。

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メインの使い方はホール音響なのでこんなものだが、ヘビメタやロックをやる場合には、フェイズドアレイのスピーカーを用意する。


さあ、これで音響的にどうか。生演奏と聞き比べてどうか。というとあくまでもマイクを通した拡声音である。

音響指向性は非常に強く出るので、スピーカーの前の方がうるさくて後ろは聞こえないなどということはありえない。

むしろ後ろまで音が届くので、生演奏より奇麗に聞こえるかもしれない。



生演奏と聞き比べて。。。と言ってもヘタな生演奏にはエンコとイコラをかけているから、肉声はメタメタなものです。

イマドキのポップスの歌手なんて生で聞くとヒドイよ。


それでもオペラは生演奏にはかなわない。リミッターなどすぐ振り切れる。

こんなオーディオに300万近くかけるくらいなら、生演奏にはかないっこないから、ヨーロッパに聴きに行ったほうが安くあがる。



あくまでも「プロ仕様オーディオ」というものは、大勢の聴衆を対象にして、聞こえないという事が無いようにして、なおかつメンテが容易になるような仕様をさしているのである。

大事なイベントの最中では、音がいいとか悪いとかよりは、音が出なくなったという方が、重大なアクシデントなのである。




JIMMY

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テーマ : オーディオ   ジャンル : 趣味・実用

Dynabookでハイレゾオーディオを試してみます





日本から買ってきた中古のdynabook R732。

何に使おうかと考えていたけど、Windows10が入ったことなので、これでハイレゾ・オーディオをセットしてみます。

ハイレゾ・オーディオというのは、一言でいうとイイ音のする音楽ってことなんだけど。それじゃあ説明になってない。

ハイレゾオーディオのフォーマットを大きく分けるとPCMを高密度にしたもの。
従来のCDの再生領域が20kHzまでだったのが、40kHzまで伸びたこと。サンプリングが44.1kHz/量子化が16bitだったのが最大192kHz/24bitになったこと。
それに伴いダイナミックレンジが100dBから150dBにあがったこと。が特徴です。

もうひとつのハイレゾとよばれるフォーマットにはPCMではなく、ΔΣ変調にしたDSD方式。
これはSACDで既に採用されている方式です。5.6MHz, 1bit変調ではCDの128倍の高密度再生になります。
聞き比べると、DSDの方が音の瞬発性などが高いね。
DSD=ダイレクト・ストリーム・デジタル

いままではソニーのウォークマンなどとハイレゾヘッドフォンを使って疑似空間でのオーディオだったものが、PCを使う事でオンデマンド配信される音楽をPCでデジタル処理を行い、USBからDAC(D/Aコンバーター)でアナログ化させてアンプとスピーカーで聞くという方法を取ります。

DAC自体は無くてもかまいませんが、PCからiPhoneなどに転送してからヘッドフォン出力8ΩからアンプのLINE入力10kΩに入れると、インピーダンスの不適合が起こります。この間に抵抗を入れる方法もありますが、DACは3000円くらいから売っていますので、下図のように配置したほうがいいでしょう。

00_3288hreaudi.jpg



まずは音源です。moraやe-onkyoからダウンロード型の配信がありますが、ダウンロードには時間が非常にかかります。

ストリーミング再生では、「PRIMESEAT」では有料や無料を取り混ぜて配信されています。こちらはダウンロードの無いインターネットラジオの形になります。

01_5623hreaudi.jpg


ここで「ダウンロード」をクリックすると、PRIMESEATのアプリがダウンロードされます。
そのアプリの中で配信されている音楽を選択すればすぐに聞くことが出来ます。

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まずはPCのドライバーはWASAPI、サンプリング周波数は自動設定にしておきます。

02_2045hreaudi.jpg



さてDACにつなぐスピーカーだが、友人に言わせるとアルテック・ランシングの方が音がいいんじゃないというけど、アルテックは低音ブーストでハイを鳴らしがち。いわゆるドンシャリ型です。これじゃあ見かけ上はダイナミックレンジが広がっているように見えるが、実際のダイナミックレンジとは違ったものです。


そこでおとなし目のオンキョーD-102AX、アンプX-U1と組み合わせてみます。



ブルーコーストレコードのグラッシ&グリーニンガー(Alex de Grassi & Keith Greeninger)のライヴ演奏は非常に際立った演奏だった。まるでライヴホールにいるようだ。

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クラシック系では、ダニエレ・ガッティ(指揮)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のレスピーギ:「ローマの噴水」が配信されてきたが、ややこもった感じ。SD解像度を標本化ビットだけを上げるとこうなります。→「量子」といっても『シュレディンガーの猫』の話じゃないよ

標本化レートだけ上げた結果、却って音の解像度が低下してしまい全体がぼやけたような音になっています。

これは明らかに録音テクが悪いね。

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そこで次に「ベルリンフィル・デジタルコンサートホール」に切り替えてみます。このベルリンフィルデジタルコンサートホールには追加料金無しのハイレゾプログラムもあります。

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指揮:クラウディオ・アバド
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
Vn:イザベル・ファウスト

アルバン・ベルク作曲ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」


ベルクは最愛の娘を失った悲しみをこの協奏曲に込めています。しかしながらベルク自身もこの初演に立ち会うことも無く天国に召されていきます。

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力なく肩を落とした悲しみのヴァイオリン。そしてそれに寄り添うように肩を支えてくれる管楽器。音楽は消えるように終わりを迎えます。演奏が終了した後の6秒間の静寂。会場は拍手も咳払いも無く、黙とうをしているようです。

やがて我に返って鳴りやまない拍手、拍手。

ベルクの音楽は十二音音楽ということで難解で聴きづらいものだと思っていたけど。認識改めるかな。



[Berg: Violin Concert]


これはCDとは全然違う。音の粒立ちそのものが澄んでいるし、弦楽器の立ち上がり音までクリアに聞こえる。ホールの静寂さまでもが伝わってくる。


クラシックの場合、ステージマイクで音を拾ってPAが音編集した方が、音の分解能が良くなるような気がします。

ただしそれは加工された音であって、アンサンブルとは言い難いという意見もある。かと言って加工もせずにぼけた音がいいというわけでもないだろうね。


まぁいくらS席を買っても指揮者の位置で聴けるわけじゃあないから、ステージマイクで聴く音というのはコンサート会場の音とは違うものだという認識は必要かも。




JIMMY

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テーマ : クラシック   ジャンル : 音楽

サティ「パラード」、ストラヴィンスキー「火の鳥」



水星交響楽団の55回定演にミューザ川崎シンフォニーホールへ行く。

本日の演目は
サティ バレエ音楽「パラード」
ストラヴィンスキー バレエ音楽「火の鳥」


と近代のバレエ音楽の特集である。


最初に登場する「パラード」とは、原作:ジャン=コクトー、美術:パブロ=ピカソ、音楽:エリック=サティという1917年の当時としては極めて前衛的であり、実験的な作品である。


まず、ピカソのデザインした舞台衣装がとても前衛的。
この森のような人物とビルのような人物とが出てくる。
ピカソのゲルニカに描かれていた馬が出てくる。
こうした奇妙な人物だけかというと、普通の人間も出てくる。

01_du_ballet_Parade.jpg



音楽の方も前衛的である。
パレードのようなお祭り音楽が演奏されているかと思うと、タイプライターやらハイヒールの足音やらも出てくる。ピストルの音も混じっている。
パーカスとして外部音が入るというのはそう珍しいことでは無いが、突然のように入るというのは不思議な感じがする。



[Parade, 1917]

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次の演目はストラヴィンスキーの「火の鳥」

サティとストラヴィンスキーとの組み合わせというのは不思議な感じもするが、ジャン=コクトーがバレエ「パラード」の音楽を最初に依頼しようとしたのはストラヴィンスキーの方だったらしい。

同時期にバレエ・リュス(ロシアバレエ団)の公演を介して活躍をした関係ということになる。

さて、「火の鳥」はもう少し前の時期の作品になるのだが、この「火の鳥」については以前より気になって仕方のないことがあった。

「火の鳥」の序奏部で、楽譜にはあるはずのコントラバスの半音階変調の3連符が聞こえないのだ。
JIMMYも歳なので、ピアニッシモのコントラバスの極低音などは聞こえなくなったのかもしれない。

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それともCDの録音が悪いのだろうか。YOUTUBEでもやはり聞こえない。


[火の鳥 序奏/Bernstein IPO]


生演奏ではちゃんと聞こえました。やはり録音状態か再生機器の問題だろう。極低音を弱音で再生するというのはブックシェルフのスピーカーでは無理かもしれないなぁ。



JIMMY

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テーマ : コンサート   ジャンル : 音楽

歌劇『カルメン』




新国立にてジョルジュ・ビゼー作曲歌劇『カルメン』を聴きに行く。

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この超がつくほどに有名な「カルメン」は上演回数の多いオペラの中に入る。

そして名場面の音楽もそのいずれもが有名な音楽だけに、聴衆は飽きることが無い。
それを抜粋したものとして「カルメン組曲第1番」、「カルメン組曲第2番」、そしてサラサーテが編曲した「カルメン幻想曲」がある。



この音楽はある意味とても難しい。有名な音楽だけに、この演奏はこうであってほしいという想いが聴く方に生まれてしまうので、どうしても批評的にならざるをえない。


そのうえ、あくまでオペラの伴奏であるので、オケが目立ってしまってはいけない。あくまで引き立て役に徹する必要がある。

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このオペラの解説は専門誌に譲るとして、カルメンの楽しみ方は最も見どころをワンポイントで堪能することだろう。

私の場合は、2幕目の「ジプシーの歌」
これは元のタイトルでは"Chanson bohème"なので「ボヘミヤの歌」といった意味になるのだが、bohèmeが地理的なチェコの意味ではなくて「自由な民」として使われるので「ジプシーの歌」になる。ボヘミア舞曲ではなくてスペイン舞曲になる。



(写真)
[ジプシーの歌/Grace BUMBRY, Karajan@VPO]



この「ジプシーの歌」をサラサーテが独奏ヴァイオリンのために編曲したものがカルメン幻想曲である。カルメン幻想曲を聞き比べると、何気ないオペラの挿入曲が、燃えるような情熱を秘めた赤いバラだということがよくわかる。



[カルメン幻想曲/Sarah Chang]



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カルメンの内容を一言で述べると、妖艶な熟女が一途な男を見限って自由奔放に生きようとするという内容になる。。。最後に殺されてしまうのだが。


まさしくタイの女性の生き方ではないか。

男の立場からいうと、お金だけが目当てで、金の切れ目が縁の切れ目か、という見方をしてしまうので、タイの女性は金だけが目当てだと激怒することになる。

だからといって金を投入続けても縁が戻るわけでもあるまい。

金の切れ目というのは、只のいいわけ。熱にさめただけ。束縛はしても、されたくないのがタイの女性の生き方というもの。


タイの男も浮気性だ、バタフライだ、と言われるけど。

燃えるような喝采と情熱の中に人生を悔いなく生きたいと思うだけのこと。


そう思うと、何となく分かったような気になる。
分かった気になるだけで、理解したわけではないのだが。

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演出  鵜山 仁
美術  島 次郎
衣裳  緒方規矩子
照明  沢田祐二
振付  石井潤
再演演出  澤田康子
舞台監督  斉藤美穂

カルメン  エレーナ・マクシモワ
ドン・ホセ  マッシモ・ジョルダーノ
エスカミーリョ  ガボール・ブレッツ
ミカエラ  砂川涼子
スニガ  妻屋秀和
モラレス  星野 淳
ダンカイロ  北川辰彦
レメンダード  村上公太
フラスキータ  日比野 幸
メルセデス  金子美香

合唱指揮  三澤洋史
合唱  新国立劇場合唱団
児童合唱  TOKYO FM 少年合唱団
バレエ  新国立劇場バレエ団

イヴ・アベル指揮/東京交響楽団

上演時間:2時間45分(第Ⅰ幕55分 第Ⅱ幕45分 Ⅲ幕65分)



JIMMY

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タイの美少女をイラストで紹介したいと思います

音楽の話やイラストの話と
おいしい科学もオヤツにどぞ

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