フィッシャーマンズワーフでウニを買って帰る




前回の記事の続きです。ステブストンのフィッシャーマンズワーフです。

朝の9時にはまだウニが出てなかったので、町をぶらぶらしてティールームに入ってお茶にしたりして時間を潰します。

12時になったので、再度フィッシャーマンズワーフに出かけます。

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今度はウニが入荷していました。これはアメリカオオキタムラサキウニ American giant sea urchinsです。
ウニの船が着いたのではなくて、もとから係留してある船に商品が運ばれてきて、お店が開くというシステムです。


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ウニが3個で$10(800円)。ここで食べることは出来ませんので、ホテルに持ち帰りましょう。
今日は少し小ぶりだというので4個にしてもらえました。
大きいのは2個で$10ですが、スシ用には小さなのがいいよと教えてもらいます。

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ムラサキウニは棘があるので、すぐにビニールが破れてしまいます。固めのビニールを二重にして包んでもらいます。
それでも棘が袋から出てきたから、次回からは布の袋を持参していくといいのかもしれない。



ホテルの洗面台のボウルに拡げてみます。洗面台がいっぱいになるくらいの大きさ。だいたい1.5ポンドくらいかな。それにしてもでかい!!

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処理の仕方はお店に書いてあったけど、
1.まず口の周りをハサミで切り開いて口を取り出す。
2.軽くひっくり返して中の水を出す。
3.スプーンで身を出す。
4.塩水で軽く洗う。
5.キッチンペーパーで水切りをする。
6.完成
となってます。なぜか中国語。

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それで手順に従って処理をするのだが、まずハサミは細身のカニ用キッチンハサミがいいでしょう。ダイソーで100円です。

殻を切ると崩れていくので、少しずつ殻を取り除きながら切っていきます。一度に切るとトゲとウニが混ざってしまいます。

口周りを丸く一周すると、口器が取れます。この口器は「アリストテレスの提灯 Aristotle’s lantern」という名前が付いています。なんかギリシャっぽい。

これはこれで、面白いのでとっても興味があるのだが。


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[引用
http://farm4.static.flickr.com/3498/3979627220_3c856ee227.jpg]

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[Aristotle’s lantern]



それでスプーンで身を取り出してお皿に並べますが、海藻や消化器なども一緒になってます。黒いのが消化器でしょう。これらをお箸で取り除きます。


軽く塩水を加えるけど、どんどん溶け出すので、塩水に入れて洗うというわけにはいかない。ミョウバンを入れると固くなって以後の処理も楽になるのですが、ミョウバンを入れない生ウニにしたいので、溶け出すまでの時間勝負です。

おおまかに黒い部分を取り除いたら、試食です。だいたい100gくらい取れたかな。

08_2078seaurchin.jpg



それで美味しいかといわれると、ビミョーですな。ミョウバン処理していないウニなので上等なんだろうけど、少し生臭い。ミョウバン処理して臭みを洗い切った方がいいのかもしれない。

これはこれで慣れると、ミョウバン処理したのなんか食えるかって言い出すのだろう。




JIMMY

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白頭ワシの海でホエールウォッチング




ステブストン海岸に出ると、まず目につくのがシーブリーズアドベンチャーSteveston Seabreeze Adventures Vancouverです。

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ここは有名なホエールウォッチングの出発点である。
ベイサイドにあるボートに乗って、ホエールウォッチングをすることになるが、バンクーバー島の周囲はオルカ(シャチ)のメッカでもある。

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これはホエールウオッチングとSea Lionのツアーから成っています。

ホエールウオッチングの方は、クジラやその周囲にいるシャチをボートで追いかけて見ることが出来ます。

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春(4/1~6/17)は12時出発
夏(6/18~8/31)は9時と14時出発
秋(9/1~10/31)は11時出発
で各時間~5時間くらい。時間が不定なのは見つかるまで乗っているのかな。大人$130

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ホエールウォッチングが出来るのは、バンクーバーとバンクーバー島のナナイモ、ビクトリア、サンジュアン島を結んだ線の中である。

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「アシカ Sea Lion」の方は4月と5月のみで$32。Lopez Islandに行くと、アシカSea LionやアザラシSealの群れが遊んでる様子を船から見ることが出来ます。こちらはご要望に合わせていかようでもということのようです。

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[Sea Lion アシカ]

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[Seal Pupy アザラシの赤ちゃん]


アザラシSealは年中見られるけど、アシカSea Lionの日向ぼっこを見てみたいなら、4月がオススメということですね。




アメリカといったらこれ、白頭ワシBald Eagleです。大統領選とかいうと必ず引っ張られる人気者。リアルな白頭ワシは、運が良ければ今の一時期だけ、出会うことが出来るでしょう。

08_Bald Eagle
[Bald Eagle ハクトウワシ]


大型クジラの方は、長時間潜水が可能なので、なかなか姿を見る機会がないが「ザトウクジラHumpback Whale」はビクトリアの沖合、「ミンククジラMinke Whale」はサンジュアン島付近がポイントと言われている。
「コククジラGray Whale」は極めて希少種なので、運まかせになるが、シアトル沖合のウヒッドベイ島付近のコーブが観察地点になっている。

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[Humpback Whale ザトウクジラ]


「シャチOrca」はこの海域全体に分布が見られる。ホエールキラーというよりは、ドルフィンキラーという感じかもしれない。恐ろしいイルカと言われているが、なかなか愛嬌のあるチャーミングなイルカである。

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[Orca シャチ]


  4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
シャチ  
白頭鷲    
アシカ      
ザトウクジラ
コククジラ            
ミンククジラ  
アザラシ
セミイルカ




約1万円だけど、高いというべきか、安いというべきか。

$1000で7人乗れるボートを1日(am8-pm4)チャーターできるので、人数がそろうなら、それでトローリングしながらホエールウォッチングをした方がいいかもしれない。





JIMMY

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日本人の働いていたブリタニア造船所




ステブストン編を再開します。

ステブストンというのは、old daysの街並みも素敵ですが、やはりフィッシャーマンズワーフを中心とした漁港の話題は欠かせません。




ステブストンの漁港についたので、フレーザー川沿いに歩いて「ブリタニア・シップヤーズ・ナショナルヒストリックサイト」に行きます。漁港からだいたい15分くらい。


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ここは昔、サケ漁の漁業基地だった場所です。大正時代の日本人たちはここをベースにして暮らしている人が多かったようです。


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「ジャパニーズ・デュプレックスJapanese Duplex」という説明板がありました。訳すと「日本人の二階家」になりますが、変なのでデュプレックスのまま説明します。

説明版の内容は『この建物の一階には魚網の作業場があり、二階は保管庫になっていた。デュプレックスから道を挟んだ向かい側には、高垣商店と日本人住宅が並んでいた』とあります。

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昔の写真との位置関係から、デュプレックスの左に高垣商店があり、木道を挟んだ手前側が日本人住宅になります。

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実際に残っている家は数軒ですが、その一つが村上ハウスという名前です。村上音吉さんという方が1929年から移民してきて、1942年に強制収容所に収監されるまで暮らしていたそうです。

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横に廻ってみましょう。よく手入れされた花壇がありますが、これは奥さんの村上あさよさんが、丹精込めたガーデンを再現したものです。
村上あさよさんは2004年に104歳でアルバータ州のカルガリーで亡くなられています。

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中を覗いてみます。この日は内部を公開していなかったので、窓辺から写真を撮ってみました。

キッチンとかダイニングテーブルが見えます。左のドアは勝手口なので、すぐに外になります。

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リビングルームにはボストンバッグやベビーカーが見えます。奥にはベッドが見えています。
このボストンバッグと同じものが実家にあったので、当時はこれで日本まで往来するのが普通だったようです。

奥にあるシンガーミシンもむかし実家に残っていました。

引き揚げた時の荷物にはダウンの羽毛布団もあったので、ベッドの布団は綿ではなくて羽毛だと思います。

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村上ハウスはNo.40になっていましたので、少なくとも40軒以上の家屋があったと思われます。

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デュプレックスの先には、「ブリタニア造船所 Britannia Shipyard」があります。漁船の造船所です。現在でも木造船を作ることがあるようです。

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内部は右側が修理工房で、左がドックになっており、ここからフレーザー川に進水できるようになっています。

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我が家のあった跡がどこなのかは不明ですが、母親が幼児のころに落っこちたというデッキはここでしょうか。

1922年のころの厳しい生活を思わせるような歴史公園です。

でも大正時代のことですので、現代の暮らし向きと比較しても比べようはありません。当時の日本よりはずっと進んだ暮らし向きだったのかもしれません。



こうして先人のくらしの跡をしのぶと、いまさらのように元気なうちに母を連れてきてあげたかった思います。後悔は過ぎ去った後から付いてくるものです。







JIMMY

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Tim Hortonsでベーグルを





バンクーバーに「Tim Hortons」という店がいくつかある。


ガイドブックにはドーナツ屋さんだと書いてあるけど、実際はハンバーガーなどのファーストフード。というわけでマクドの一種。

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お金が無いので、このティムホートンでご飯にする。
コーヒーとベーコンベーグルにクリームチーズを挟んだものとポテトの盛り合わせが来る。$4.61(369円)

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ティムホートンといえば、ワーホリや語学留学に来ている邦人のベストパートナーのようだが、なんか惨めな気持ちになる。

バンコクに戻ればどんな日本人でも大富豪のおぼっちゃま。バンクーバーにいれば大貧民か。

まあ$4.61=120THBなのだから、しかたが無いかもしれん。

ついでに言うと、隣のタイ料理屋のテイクアウトのガパオ飯は$9.91=256THBということになる。タイの8倍以上かな。とても高いので手が出ない。



・・・ニコスのゴールドカードが使えなかったという時点で、あせって節約しながら使っていたけど、宿代はカード決済できたのでホントはそんなにケチケチしなくても良かった。

お金が無いのは首が無いのと同じだな。




JIMMY

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バンクーバーの水事情




バンクーバーで、とても驚いたことは、水道水がちゃんと飲める。(驚く事では無いかもしれんが)

バンクーバー・ウォーターユーティリティ・アニュアル・レポート2015 (Water utility annual report 2015 City of Vancouver)によると、
「Vancouver’s water originates from rain and snowmelt collected in three mountainous watersheds protected and managed by Metro Vancouver.」
とあるので、近隣の山岳から雨水や雪解け水を使っているようです。



水の美味しさを体感的に比較してみると、東京の水よりはずっと美味しい。横浜の水道水と比べても遜色がない。

横浜の水道水は道志川水系の水なので、ミネラルウォーターとしても売っているくらいだからかなり格が上のクラスだけどね。

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バンクーバーとウィスラーの水道水を飲み比べると、ウィスラーの方がキリリとしている。冷たい水が気持ちいい。
これは気分的な問題ではなくて、山岳地帯の水道水に含有するエアレーションの関係ではなかろうか。

日本でも金町浄水場で汲み上げて殺菌した東京の水よりは、軽井沢や岩手花巻の水の方が美味しい。ご飯を炊いてみるとその差が歴然とする。
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牛乳を買って飲んでみる。1% Milk、2% Milk、Skim Milk、Butter Milkがあるが、バターミルクというのはバターの入った牛乳と勘違いするけど、実際はバターを取った残りのミルクなので低脂肪乳である。

他はBanana Milk、Cookies & Cream Milk、18% Coffee Creamなどがあるが、いわゆる成分無調整の3.5% ホールミルクが無い。
あることはあるが、4Lだけになる。

とにかくも多量に牛乳を消費するから、ダイエットのために1%牛乳などがあるのだろうが、牛乳の消費を抑えようという考え方は無いらしい。

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水道水と牛乳が美味しいということでは、バンクーバーはとっても住みやすい街だということになる。が、レストランの相場が多少高い。

牛乳1Lが200円くらいなので、食材にかかる費用は日本と同じくらい。外食に食費がかかるということは、カナダでは自炊が多いことになる。

タイのキッチンはおままごと程度だが、カナダのキッチンは日本と同様になっている。とはいえ全家庭を見比べたわけではないので一般的な印象に過ぎないが。

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治安はいいので、銃で襲われることは無いのだろうが、それでも乞食はいる。
ホームレスはいても、乞食がいないのは日本だけかもしれない。


屋台飯で日本よりは格安に暮らしたいという考えでは不向きな場所になるが、日本と同レベルの生活を維持したいというむきには適した場所ではなかろうか。


タイでは、最初は英語であたりをつけて、通じないようならタイ語を混ぜて、それでもダメならタイ語のイントネーションを変えてと、会話だけでも非常に苦労することがある。

そもそも英語が通じるというだけでも、カナダというのは暮らしに不自由さのストレスを全く感じない。日本で暮らすのとそれほどの違和感もなく暮らしていける。

カナダに語学留学などという話があるが、これって東京人が関西弁を習うために大阪で暮らしてるというような違和感があるのである。



JIMMY

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